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2009年11月24日 メニューに日記を追加しました

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バスケのルール

以下は国際バスケットボール連盟 (FIBA) 及び日本バスケットボール協会 (JBA) のオフィシャルルールによる。
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基本的なルール
日本プロバスケットボールリーグと北米のプロリーグであるNBAはそれぞれ独自にルールを規定している。また、小学生が行うミニバスケットボールも、独自のルールが規定されている。
5人対5人で試合を行う。3人対3人の3on3もある。
ボールを保持したまま3歩以上歩くこと、故意に足または腿で蹴ったり止めたりすること、拳で叩くことなど、軽微な反則はヴァイオレイション(反則)と呼ばれる。
選手同士の接触は原則として禁止されている。この反則はパーソナルファウルと呼ばれる。しかし、実際の試合では選手同士の接触はつきもの。
相手方のゴールにボールを投げ入れること(シュート、ショット)により得点になる。通常時のショットは2点であり、通常時でも3ポイントラインという線より外側(3ポイントエリア)でのショットに成功すると3点が得られる。また、ファウルによって行われるフリースローによる得点は1点である。
シュート動作中に守備側からファウルを受けるとフリースローが与えられる。そのシュートが成功した場合バスケットカウントとなり得点は認められ、さらに1本のフリースローが与えられる。シュートが失敗した場合でも、通常時のシュート中で2本、3ポイントシュート中で3本のフリースローが与えられる。
プレイヤーがコート内でライブのボールをコントロールした場合、そのチームはコントロール開始から24秒以内にショットをしなければならない(24秒ルール)。
ゲームはセンターサークルで両チームのプレイヤーによりジャンプボールで始められる。前半2つのピリオドでは相手チームのベンチ側にある相手チームのバスケットを攻め、3ピリオドからは攻めるバスケットを入れ替える。
第2ピリオドからは、オルタネイティング・ポゼション・ルールにより、センターライン脇のサイドラインからのスローインで始まる。


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試合時間

10分を1ピリオドとし、第1ピリオドから第4ピリオドまでの4つのピリオド、計40分間で行なわれる。
試合時間は、残り時間として電光掲示板や得点板に表示される。
以下の状況では、試合時間(ゲームクロック)が一時停止する。
ファウルやヴァイオレイションの判定の瞬間から、フリースローやスローインの後、コート内のプレイヤーがボールに触れるまで
タイムアウトの開始から、フリースローやスローインの後、コート内のプレイヤーがボールに触れるまで
審判が必要と判断した状況から、フリースローやスローインの後、コート内のプレイヤーがボールに触れるまで
第4ピリオドの終了前1分59秒以降は全てのフィールドゴール成功時からスローイン終了まで
残り時間が0.0秒になるとともに各ピリオドは終了し、サッカーやラグビー、ホッケーにおけるロスタイムの概念はない。
各ピリオド間では、第1と第2及び第3と第4の各ピリオドの間に2分間、第2と第3ピリオド間のハーフタイムに10分間のインターバル(インタヴァル、インターヴァルとも)がそれぞれ与えられる。ただし、これは大会の主催者によって変更されることもしばしばある。以前は20分の前半・後半(ハーフ)、ハーフタイム10分だった。その後NBAのルールと同じく4ピリオド制となった。いわゆる引き分けはなく、同点の場合5分単位での延長ピリオドを決着がつくまで繰り返し実施する。延長ピリオドは第4ピリオドの延長とみなされ、チームファウルは第4ピリオドと合わせて数えられる。
中学生の試合では、8分のピリオドを4回行う。延長は3分となる。
小学生の試合では、5 - 6分のピリオドを4回行い、前半10人の選手を1人5 - 6分出場させ、第1ピリオドから1人の選手が3ピリオド連続で出場できない。延長は3分となる。


ボール画像

ボール

ボール天然皮革、人工皮革、ゴムなどで作られたボールが使われる。公式ボールとしては検定球が使われる。一般(男子)用には7号球(周囲75 - 78cm、重量600 - 650g)が、一般(女子)及び中学生用には、6号球(周囲72 - 74cm、重量500 - 540g)が、小学生用には、5号球(周囲69 - 71cm、重量470 - 500g)が使われる。


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コート

コート縦28m、横15m(小学生では縦22m、横12m)のコートが使われ、幅5cmの白線で区画が設定される。長辺をサイドライン、短辺をエンドラインと呼ぶ。エンドラインの内側120cm、高さ3.05mの位置にバスケットが設けられる。




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ユニフォーム

ユニフォームはシャツとパンツを言う。バスケットではノースリーブやショートスリーブ、ランニングなどを主に着用する。シャツとパンツはチームメンバー全員が同じデザインの色、形のものを着用し、前と後ろは同じ色でなければならない(ストライプは規定に沿ったものであれば認められる)。パンツは必ずしもシャツと同色でなくても良い。一方のチームは濃い色、他方は薄い色(白が望ましい)のものを着用する。プログラムの先に記述されたチーム、またはホームチームが淡色のユニフォーム、後に記述されたチーム、またはビジター(アウェイ)チームが濃色を着用するが、両チームの話し合いで交換してもよい。ユニフォームには番号を胸と背中に付ける。この番号は原則4 - 15まで、または大会主催者により2桁までの番号を付ける事が決められている。これは得点があった場合などの審判のジェスチャーは指を1から3本立てて表現するものが多くあり、番号との混同を避けるためである。

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